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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-14 第5回国会 参議院 逓信委員会 第2号

從つて生産者方面から見るというと、十三億に相当する註文が來るべき筈のものが、來ないということで、相当資金面で悩んだらしい、そういうことをしては非常に氣の毒でありますので、極力金融面で逓信省みずから斡旋して、そうして会社の経営に協力して行きたいと考えておる次第であります。又今後もでき得ることでありますならば、そういう生産者に対しましては、協力を惜むものではないのであります

小澤佐重喜

1949-04-14 第5回国会 参議院 予算委員会 第12号

その場合從つて生産者價格につして申しますというと、多少上品位炭の負担におきまして低品位炭をカヴアーする、こういつた形になる点があります。この点を現在においては事情から考えますというと、品質の、炭質を上げて、高品位炭坑を優遇して能率を上げしめるといつたような考え方から申しますというと若干修正する余地があるかと考えておるわけであります。

山地八郎

1949-04-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第6号

從つて生産者方面は非常な打撃を受けているという御質問でございますが、私どももさように承知しております。そこで今後とるべき薪炭の統制方式を早くきめる必要がある。その新しく今後きめるべき統制方式はつきりしないから、そういうような金融機関の回収がさらにはせかれているという問題があるのでございまして、これについては、すみやかに統制方式の確定を各方面と折衝しているような次第でございます。  

三浦辰男

1948-11-29 第3回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号

しかしながら生産者から渡すときにマル公をオーバーする、從つて生産者マル公消費者マル公との間に、相当の差があるというために、生産者にしてみれば價格違反になる、消費者の方にしてみれば、ルート外から受取るということで、物の方の統制違反になる。物價違反になるということで、たくさん問題を起しております。さらに木炭あたりにおいてはそういう関係上滯貨も相当できておる。

梶川靜雄

1948-05-11 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第6号

從つて生産者買上價格にも、おのずから限度があり、現に多額の價格差補給金を交付せられておる次第である。これらの事情を総合考察する、結局少くともこの際は硅肺に関する根本的調査研究、並びに予防治療等の施設を、國費支弁のもとに、急速強力かつ合理的に運営するにしかずと考えるのであります。  以上硅肺対策費を二十三年度予算に計上せられるよう請願するゆえんであります。

有田二郎

1947-10-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第38号

從つて生産者すなわち農家なるものは、報奨物資について政府の言われることはもう信頼できない。これは供出さしたいために、物をえさにしてつられるのであるというようなうわさも、日に月に強くなつてきておるのでありまするが、しかもただいまも申した通り、せつかく待ちこがれておつた特配物資が來たとしても、値段が非常に高く、とうていこれを買い求めることができないのであります。

飯田義茂

1947-09-23 第1回国会 衆議院 電気委員会 第9号

從つて生産者のために奥地奥地へと買上げ地點を移しました。それに補給金がなくなつた關係で、生産者價格政府販賣價格の差が非常に大きいことになつて、これが非常に目立てまいつたような次第であります。この問題を根本的に解決いたしますためには、どうしても補給金制度をとるか、そうでなければ別途の價格體系を立てる以外に方法はなかろうかと思います。

安孫子藤吉

1947-08-06 第1回国会 衆議院 農林委員会 第9号

從つて生産者から公團が物を買うという場合におきましては、當然その點につきましても需給調整規則も觸れておりますし、また末端において消費者に物を賣る場合におきましても、需給調整規則が觸れておるわけであります。ただその中間において公團が一手に買い取る、その買取機關としての公團は、どういう組織と内容をもつておるかという公團組織法なのであります。

三堀參郎

1947-07-29 第1回国会 衆議院 水産委員会 第7号

川村委員 魚價漁業生産漁業經濟竝びに消費者の生活とは非常に重大な關係をもつものでありまして、從つて生産者のみ價格を高くするというような考えは毛頭もつておらないのであります。  しかれども先ほどから各委員によつて提唱されましたごとく、この價格を制定する上におきましては、漁業資材竝びに運搬費、その他食糧の問題が中心となつて價格がきめられなければならぬと思うのであります。

川村善八郎

1947-07-08 第1回国会 衆議院 水産委員会 第3号

できますれば重要根據地の魚が統制され、完全に出荷計畫が立てられまするならば、それに從つて生産者が出しました場合は、どこへ行く魚であろうと、リンク率は同じでやつていくということの方が正當な方法であろうかと思うのでありますが、しかしながら現状を考えてみますると、重要根據地に揚がりました魚というものが、そんなにはつきりとなかなか統制することもむずかしいということが一つ、それから現實の問題として、同じリンク

藤田巖

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